女性はZoomのバーチャル背景を使ったほうがよい
リモートワークやオンラインセミナーが増え、
2020年1月ごろでは考えられないくらい
利用者が急増したZoom。
なんてったって、
Zoomは
2019年12月から
わずか4カ月で利用者が1000万から3億超へ利用者が急増しましたから。
気軽に身近に使うことが多くなったZoomですが
特に女性は
Zoomを使う場所を考えたほうがいいです。
自然光が入って~
とか
ライティングは両側からあてて美肌に見せる~
とか
そういうことではなく、
室内で、特に、自宅の部屋でZoomを使う場合、
背景に写り込む物に意識を配ったほうがいいよ
という話です。
Zoomの背景に注意を払うべき2つの理由
私自身もZoomをお客様との打ち合わせや
グループミーティングで使用する機会が増えましたが、
参加している人の背景が気になることがありますし、
自分自身の画面に映り込む背景にも気をつけています。
なぜ気をつけるのか、2つの理由があります。
Zoomに映り込む背景に気をつける理由1
一つ目の理由としては、レディーのたしなみ
です。
女子ならば、気をつけたい
生活感
- 後ろに洗濯物が干してある
- ソファーの上に脱ぎ散らかした洋服が山積み
- テーブルの上に物が出しっぱなし
などなど
いくら、キレイに着飾ってカメラの前に座っていても
あなたの生活感が丸見えでは
ちょっと恥ずかしいですよね。
それでは
壁に背を向ければいいのか?
そうだけど
そうとも言えない・・・
Zoomに映り込む背景に気をつける理由2
2つ目の理由は、防犯・セキュリティ上の問題
です。
真っ白な壁や観葉植物が置かれている
など、おしゃれ風な背景ならいいですが
例えば、賃貸のマンションやアパートの場合
壁やドア、照明のスイッチなどから
どの賃貸物件なのか
わかる人にはわかるのです。
万一、窓が写り込んだ場合、
自宅のある地域が特定されることもあります。
気心の知れた仲間内でのZoomであれば
ここまで気にする必要はありませんが、
オンラインセミナーや会社のWeb会議など
そこまで親しくない人も参加するミーティングの場では
いつだれがどういう目的で見ているかわからないので
防犯上、できる限り、
自宅を特定できるものが
映り込まないように気をつけたほうがいいです!
では、どうすればいいのでしょうか?
Zoomのバーチャル背景を使おう!
自宅の中で、作業スペースを確保して
壁紙や背景にプライベート感がなくなるようにできるのであれば
それがベスト!
なかなか難しい場合
Zoomのバーチャル背景機能を使う
というのが、手っ取り早い方法です!
セキュリティ面を意識して使っていきたいですね!