女性はZoomのバーチャル背景を使ったほうがよい
リモートワークやオンラインセミナーが増え、
2020年1月ごろでは考えられないくらい
利用者が急増したZoom。
なんてったって、
Zoomは
2019年12月から
わずか4カ月で利用者が1000万から3億超へ利用者が急増しましたから。
![](https://yukioda-itse.com/wp-content/uploads/2020/05/visuals-sW_BS0OVgv0-unsplash-241x169.jpg)
気軽に身近に使うことが多くなったZoomですが
特に女性は
Zoomを使う場所を考えたほうがいいです。
自然光が入って~
とか
ライティングは両側からあてて美肌に見せる~
とか
そういうことではなく、
室内で、特に、自宅の部屋でZoomを使う場合、
背景に写り込む物に意識を配ったほうがいいよ
という話です。
Zoomの背景に注意を払うべき2つの理由
私自身もZoomをお客様との打ち合わせや
グループミーティングで使用する機会が増えましたが、
参加している人の背景が気になることがありますし、
自分自身の画面に映り込む背景にも気をつけています。
なぜ気をつけるのか、2つの理由があります。
Zoomに映り込む背景に気をつける理由1
一つ目の理由としては、レディーのたしなみ
です。
女子ならば、気をつけたい
生活感
- 後ろに洗濯物が干してある
- ソファーの上に脱ぎ散らかした洋服が山積み
- テーブルの上に物が出しっぱなし
などなど
いくら、キレイに着飾ってカメラの前に座っていても
あなたの生活感が丸見えでは
ちょっと恥ずかしいですよね。
それでは
壁に背を向ければいいのか?
そうだけど
そうとも言えない・・・
![](https://yukioda-itse.com/wp-content/uploads/2020/06/cowomen-1hlFqUdFv1s-unsplash-254x169.jpg)
Zoomに映り込む背景に気をつける理由2
2つ目の理由は、防犯・セキュリティ上の問題
です。
真っ白な壁や観葉植物が置かれている
など、おしゃれ風な背景ならいいですが
例えば、賃貸のマンションやアパートの場合
壁やドア、照明のスイッチなどから
どの賃貸物件なのか
わかる人にはわかるのです。
万一、窓が写り込んだ場合、
自宅のある地域が特定されることもあります。
![](https://yukioda-itse.com/wp-content/uploads/2020/06/eduard-militaru-Q4PvX80itZ0-unsplash-254x169.jpg)
気心の知れた仲間内でのZoomであれば
ここまで気にする必要はありませんが、
オンラインセミナーや会社のWeb会議など
そこまで親しくない人も参加するミーティングの場では
いつだれがどういう目的で見ているかわからないので
防犯上、できる限り、
自宅を特定できるものが
映り込まないように気をつけたほうがいいです!
では、どうすればいいのでしょうか?
Zoomのバーチャル背景を使おう!
自宅の中で、作業スペースを確保して
壁紙や背景にプライベート感がなくなるようにできるのであれば
それがベスト!
なかなか難しい場合
Zoomのバーチャル背景機能を使う
というのが、手っ取り早い方法です!
![おだゆきえ](https://yukioda-itse.com/wp-content/uploads/2020/05/200117yukieicon2-300x300.jpg)
セキュリティ面を意識して使っていきたいですね!
![](https://yukioda-itse.com/wp-content/uploads/2020/06/kobu-agency-7okkFhxrxNw-unsplash-254x169.jpg)